仮想デスクトップを実現するためには、画面の一番下にあるタスクバーに、タスクビューのアイコンが表示されていなければなりません。タスクビューのアイコンは、3つの四角が並んでいて真ん中の四角が大きいアイコンです。スタートボタンの1つか2つ右にあり、アイコンにマウスポインタを当てると、タスクビューという文字が表示されます。不明な場合はタスクバーの上で右クリックをして下さい。メニューが表示されると、上から3番目に「タスクビューボタンを表示(V)」という項目があります。そこにチェックが入っている場合は、タスクビューボタンが表示されていることになります。チェックが入っていない場合は、クリックしてチェックを入れて下さい。表示されたことが確認できれば準備は完了です。

初めての仮想デスクトップ作成とタスクについて

仮想デスクトップを作成する前に、タスクビューの使い方を覚えておくと理解しやすくなります。タスクとは現在起動しているソフトウェアのことです。まず体験するために任意のソフトウェアを起動して下さい。そしてタスクビューボタンをクリックすると、現在のデスクトップ上で起動されているタスクの一覧が縮小表示されます。タスクが複数ある場合はどれかをクリックすると、そのタスクをアクティブ(最前面)にします。これはタスクの切り替えをする機能になります。タスクビューボタンをクリックすると、画面の右下に白い文字で「+新しいデスクトップ」と表示されます。ここをクリックすると、新しいデスクトップが作成されます。クリックすると起動していたソフトウェアは消え、画面が新しいデスクトップに切り替わったことが分かります。

デスクトップの切り替え操作とショートカットキー

仮想デスクトップを作成すると、画面の下には、「デスクトップ1」と「デスクトップ2」が縮小表示されます。「デスクトップ1」には先ほど起動しておいたソフトウェアが見えます。ここでマウスポインターを「デスクトップ1」に移動すると、「デスクトップ1」で起動しているタスクの一覧が表示されます。「デスクトップ2」に移動すると、ここではまだソフトウェアを起動していませんのでタスクは表示されません。この画面では「デスクトップ1」と「デスクトップ2」を確認しながら、どちらかに切り替えることができます。切り替えるには、移動したい方の縮小画面をクリックして下さい。閉じる場合はタスク・デスクトップとも縮小画面右上にある×をクリックします。デスクトップを閉じた場合、次回のパソコン起動時には無効になってしまいます。毎日続けて使用したい場合は、閉じずにパソコンを終了させなければなりません。なおデスクトップの切り替え操作には、ショートカットキーが割り当てられています。「Windowsロゴキー」+「Ctrl」+「←」または「→」キーですので、使いこなせば切り替えを素早くできます。